2020年度から実施されるセンター試験に代わる共通テストでは、主に覚えた「知識の量」が重視されてきた従来のテストに代わり、思考・判断・表現などの知識を「活用する力」が評価されるものになると言われています。英語においては、4技能(聞く・話す・読む・書く)を総合的に評価する必要性や、外部の英語力判定試験を活用することも予定されています。
国語では80字程度の短文記述式を導入し、数学でも、数式などの記述を新たに課すとされています。
また、国立大学協会は、国立大の2次試験で全受験生に長文の記述式問題を課す方針をまとめています。
そういった入試問題に対応できる力を養うには、日頃から深く考える機会、知識や意見をアウトプットする機会を持つことが重要となります。当校の「少人数クラス授業」では、講師と生徒が意見交換をしたり、背景知識について考えを深める機会も持ったりと、生徒参加型の授業を展開しています。在籍学校独自カリキュラムに対応できる「個別指導」、AIアプトプットトレーニングを含めた「WEB授業」も併設し、万全の態勢で皆さまをバックアップしています。
ECCの誇り
英会話学習を中心としたECC外語学院を創業したのは1962年。それから50年。半世紀に渡って私たちは、語学教育に基盤をおきながら、その対象は幼児から社会人まで、領域は学習・受験教育、高等教育・職業教育、キャリア教育にまで広げ、さまざまな教育事業を展開してきました。
ただ単に「技術としての英会話を教えるスクール」だけにとどまらず、来たる地球社会時代に向けて、真に求められる人づくりに貢献できる総合教育機関であること。
それが私たちECCの誇りです。
ECCの名に込められた想い
Education Communication Community
高品質の「教育:Education」実践によって、
全ての人々との「意思疎通と総合理解:Communication」促進を通じて、
平和で豊かな「社会共同体:Community」のために。