ECC受験館とは

日本の教育はいま、大きな転換点をむかえています。
小・中・高等学校を通じた英語教育改革を進めていく中で、大学入試においては2020年度から、センター試験に代わる新たな共通テストが実施され、英語資格も採用されるようになります。
これまで、大学受験指導35年の実績がある「ECC予備校」(「ECC英語塾」「ECC英語進学塾」)は、これからの変化、そして受験生のニーズに応えるため、2017年から大学受験専門指導「ECC受験館」として始動してきました。
「ECC受験館」では、文系理系問わず大学受験で最大のカギとなる英語を中心に徹底強化しつつも、他教科を含めた総合力アップをサポートし、志望大学合格へと導きます。
低学年では、総合教育機関ECCの指導ノウハウを活かし、“真の英語力”の養成を行い、今後ますます重要になる英語資格取得を目指します。
『少人数クラス授業』『個別指導』『WEB授業』で全科目設置、専門スタッフによる大学入試チュータリング、志望大学合格のための総合指導を実践します。

「考える力」「活用する力」が2020年度以降ますます重要に!

2020年度から実施されるセンター試験に代わる共通テストでは、主に覚えた「知識の量」が重視されてきた従来のテストに代わり、思考・判断・表現などの知識を「活用する力」が評価されるものになると言われています。英語においては、4技能(聞く・話す・読む・書く)を総合的に評価する必要性や、外部の英語力判定試験を活用することも予定されています。

国語では80字程度の短文記述式を導入し、数学でも、数式などの記述を新たに課すとされています。

また、国立大学協会は、国立大の2次試験で全受験生に長文の記述式問題を課す方針をまとめています。

そういった入試問題に対応できる力を養うには、日頃から深く考える機会、知識や意見をアウトプットする機会を持つことが重要となります。当校の「少人数クラス授業」では、講師と生徒が意見交換をしたり、背景知識について考えを深める機会も持ったりと、生徒参加型の授業を展開しています。在籍学校独自カリキュラムに対応できる「個別指導」、AIアプトプットトレーニングを含めた「WEB授業」も併設し、万全の態勢で皆さまをバックアップしています。


英語の外部資格試験の採用が進んでいます!

国公立・私立大学入試や公立高校入試において、英検®、TEAP、TOEIC®L&R、TOEFL®Test、IELTSなどの「外部検定試験」が採用されています。得点換算、優遇措置、出願資格など、その採用方法はさまざまですが、今後の重要度は高まっていきます。
ECC受験館では、50年以上の歴史を持つECC独自の四技能育成ノウハウを駆使し、英検・TEAPなどの英語資格対策を充実させています。

50年以上続くECCブランドへの信頼

ECCの誇り

英会話学習を中心としたECC外語学院を創業したのは1962年。それから50年。半世紀に渡って私たちは、語学教育に基盤をおきながら、その対象は幼児から社会人まで、領域は学習・受験教育、高等教育・職業教育、キャリア教育にまで広げ、さまざまな教育事業を展開してきました。
ただ単に「技術としての英会話を教えるスクール」だけにとどまらず、来たる地球社会時代に向けて、真に求められる人づくりに貢献できる総合教育機関であること。
それが私たちECCの誇りです。

 

ECCの名に込められた想い

Education Communication Community

高品質の「教育:Education」実践によって、
全ての人々との「意思疎通と総合理解:Communication」促進を通じて、
平和で豊かな「社会共同体:Community」のために。

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